月明かり翳りがみえて家路につく感覚を空に還して眠るだけの夜神さまの皮を剥いだあくまたち両手つないではしゃいでる
盃をかわそう、堕ちてけ。
信じられるものなんてなにもない自分ですら曖昧な偶像で愛されるなんて都合よい勘違い騙されたいだけ騙されてただけ