後悔と懺悔

夢をみせてくれてありがとう 少し色のついた世界は写真に残せない
きりとれないこんな刹那はせめて歌にしてしまいたい しまいたい
神聖なねむりからさめないうちに夜があけてくれればよかった
宙にうかんだような感覚のままで 儚さを愛していたかった
なんにもしらないのはぼくのほうでなにも与えるものがなかった
ごめんね
髪をきった君はまるで別人になってとおくへいってしまった
君の誕生日はくりかえしてTHE NOVEMBERSをきいてた
なんでぼくはいつもこわれるまえにこわして
まともな判断できていなかった
最後に吐いた嘘を覚えている
ゆるされないのはわかっているから墓場までもってく