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でまかせをまた信じたそのツケがいつか巡る恐怖しかない 躊躇って嘲ってまだなんとなく存在  意味がない どうでもいいんなら早く忘れなよ 頭と心は常に反比例  トラウマ 誰にも愛されない いらない私はいく宛てなく どうでもいいことがどうしてこんなに怖い 矛盾の塊  でたらめだらけ かっこうつけて外れた  見ないで  いなくなれ  消えてヨ 口を縫いつけたらきっと醜さも漏洩しない いいからそこにいないで  いいからね なにもしないでそれとなく生きてけば迷惑もかからない  なぜ焦る 生まれ堕ちて煙たがられてなんものこさずに消える それでいいや

意味のないまちで足を早めたとて
きれいなものは消え 残されていくの
いつか全部きみがずっとそばでいてくれたら
いつも全部今はなにもいらないといえるの

脅かすものは今きれいです
明日は残酷で訪れる
誰かが通り過ぎて消える
しつこい情景はきらいです
拭い去ろうにも付き纏う
いつのまに漏れたのか秘密が
嘘だったの 夢から醒める
暗くなる すぐにおわれる
安心して 私は私をやめられる

誰にも分かり得ない穴から這い上がる
それだけで精一杯 取り繕って笑う
そのまま切り刻む ほら平気

みえないしわからないばかりが染み付いた毛布にて
悩ましい朝とみんなを殺す
誰よりも深く沈めそうな

なにができるんだろう
なにがしたいんだろう
自分のために台無しにした人生
ぜんぶ嫌なんだよ
どうせ終わるのさ
自分だけがつらいなんて勘違いなんだ
今は言える
あなたは虫のよう
知らず知らず遠ざけて
期待の量だけ絶望が待っていても
当たり前にこなしていけ状況を
きみがわるいんだよ
なにがこわいの
すべて消えるんだ

·

やり場のない状況をどこに持ち合うの
あたま抱えてる
うまくやれない気がして
牙のない生き物に憧れていた
剥き出しにしてまた裂いてしまいそうで

どうして私を視界にいれる 汚いよ
誰にも晒さないのがいい
わかってるのに甘えてしまう

どうして執行しない
誰の目も汚したくない
他力本願で口ばっかりの独りよがり

なにを諦めてなにを欺いて他人を媚を売り傷の舐めあい

躊躇う理由もないのに
すべてがくだらない
躊躇う理由もないのに
あたまわるいな
なにもしたくない

消えたほうが優しいのに

どうしてここにいるのかなんて聞かないで
わたしにもわかりません
ここにいれてるのかさえわからない

理解を超える愛を君がくれた
世界嫌う術はそれじゃなかった

今日で何度目だ未だ眠れない
もはや5時

·

嘘を吐いても感情は溢れんばかり
夢の中だなんて知らないふりする
シラをきってもうまく交わせない言動
涙さえ流せんなんて

誰かいってた意味なんて飲み込めないし
ところで行くべき場所とりわけないし

きこえないはずさ君らには
かなしみ 染み渡ったならどこまでもいけるんだ
恐れなく 諭して Don’t worry 生命の尊さを
今日は被害に富んですべてを敵に廻してた
我儘な子どもを叱りつけた母親が事態を飲み込めずに泣いていたのを見たよ
過ぎてくの見送るだけさ
心はどっか行方不明
永久に壊れゆく生命の儚さゆえ
明日はなにを信じよう
どうやって

ぼくの声はでなくて nothing say
ぼくに脳はなくて nothing made
それでいいよ ここがいいよ
それもいいよ ここでいいよ
人の約は不向きで It’s no need
空の真理を抱いて I’m not here
憂うだけさ 羨むだけさ
俯くだけさ うつろうだけさ

涙を流そうにも確かな理由がないから
ひたすら時間が消え失せて追い越されてゆくだけだ

いくつも心があればな 感じない心がな
世界に答えはないさ 本当の神さま誰だ

ぼくに脳はなくて nothing made
ぼくの声はでなくて nothing say

あたりまえの日常に疲れ果ててしまっても
そんな風に笑うきみの横顔がまぶしい
こどものようなきれいなめで見上げた先の青空
忘れないでいたいよ 今までのことも
これからのこともずっと
枯れてしまう花がかなしい
うつりかわる季節がさびしい
けれどそんなおもいをくぐってけば
愛おしくなるのはなぜだろう
あたりまえの日常に疲れ果ててしまっても
そんな風に笑うきみの横顔がまぶしい まぶしい

私は何を信じて守って切り捨てていくべきなのだろう 迷って決められずに黙って止まったままたえてなれてなんにも感じなくなれば自由になれるよ楽になれるよ 私はなんで無理して喋って嘘がつけないたえてなれてなんにも感じなくなりたい くだらないものを愛しすぎて気が狂う愛されるために自分を犠牲にするなんて間違ってるつくってるにせものなのにこんなのは私の意思じゃない狂ってるばかみたいわかってるひとなみの幸福はありえない傷つきたくないわからないとじてしまいたい自由になりたい楽になりたいから

こんばんは
涙も枯れて朝がくるまで遊べるよ
大丈夫 幸いなことに致命傷ではないから
才能はおそらく枯れて残されたのは死体だけ
水槽に浮かぶ花びら 儚い人生夢みたいだろう
最低な未来のために私は何ができたかなあ
対人恐怖症になって太陽まで敵になったような過去のこと
なんて忘れよう もう
そしてもう捉えられないような最高の瞬間を君にあげよう

しらないうちにけずられていくみもこころもあざといやみに
あおさなくしたゆめにようはないからもどろうなんておもわないで
つぎからつぎへうまれくるざいあくかんさいなまれてころして
ひねくれたままいきてきたからしどろもどろあたまいたい
きみがくれたはなをもやしていきながらえてた
ぼくはだれもしあわせにできないから
あと3ねんあと3ねんいきてだめならいさぎよくしのう
あと3ねんあと3ねんわるあがきをしてだめならしのう

本当のこというよ失望されると安心する
不戦敗で旗たたむときこれでよかったと言い聞かせてる
だれを問いただす
だれに解きあかす
こどものころはまだ知らない
知らなくていいこと

まるでわたしがいないみたいに振る舞われたら透明になれそう
不幸な過去を並べて誰のためでもない私をかばう

2011年8月1日 月曜日 3:27

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