smoke

広がる憎悪は煙に消えた
きみはどうしてそこに立つの

知らないからとぼくをぶつの
一瞬で破綻するすべてを
上手に見送るすべを手にしたいと嘆いたぼくもそうさ
なにもゆるせなくなる