明日も昨日もわからなくなって彷徨った憂いや希望は過去のものでだけど未来もないと悟るかろうじて息を音をきく朝はなんか気分が悪くて
まだ痛む指先舐めながら酷く憎い弱さみせながら喋れないから身体のなかで誰かが蠢いた
感情に殺されてしまうくらいなら自らを断ち切ってもう何かをみたくない
もう少しだよ上手に眠れたならあとは無に沈むだけこわいことはないサ