DEMO

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想像は渦を巻いて
なんて幻想抱いて待っているよ

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あたまが無理して言葉を呑み込む
絡まる事由は破綻を意味する

あなたの思考が遠出をするなら
必ずわたしに報せを、待つから

ませたこどもみたいな嘘に侵されてゆく
深く眠れなくなって身体を刻んだ

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訪れた平穏を他が為に駆使しようか
膿み出す過去が剥げてけば苦笑か
馬鹿みたいに円を描くのサ
傾かない明日が欲しい先なんて見えないで

どうしたらきみにわかってもらえるだろう
どうしたらきみに愛してもらえるだろう
そればかり考えてだめになっていくぼくは
情けないこと極まりないだろ ばかみたいだろ
どうしたらうまく人と話せるだろう
どうしたら楽にふるまえるようになるのだろう
普通になりたい まねごとでいい
傷つきたくないぼくは予防線はって 
這って生きてるだけ
不安がくるよ 不安がくるよ たすけてください
不安がくるよ 不安がくるよ ゆるしてください
不安がきたら 不安がきたら どこに逃げよう
不安がきても 不安がきても どこにもいけずに

私のこと忘れないでね どこにいても だれといても
私のこと嫌わないでね なにをしても 時がたっても
君は行ってしまうだろう 私の知らない場所へ
私のこと見捨てないでね 
この夢のつづきをもっとみさせてください
この夢のつづきをずっとみさせてください
うけいれるから すべてを

なんにも覚えてないし
なんでもないよの繰り返し

もうねたかな 今日はほんとごめんね
なんだかとてもくだらないことで怒った

もうだめかもしれない そんなこと簡単にいうなよ
すべての期待に応えようとすれば潰れる
子どものころのように柔軟な発想はもうできなくなっている
当然だろ

死んでるようなループのなかで行ったり来たりしがらみばかり
不安を煽るあなたの嘘を見抜けないほど信じてないしね
きりなく続く承認欲求 聞くにたえない普通の会話
ざわつく心 異常な睡魔 だれも得しないのに渦巻いたりする
忘れた頃に会いに来てね 会いに来てね
愛情がこわいとか不健康な関係なんてなくそうとか
時々思うのに何故にしがみついてばかだなァ
私が死ねば棺のなかにあれこれいれて葬り去ってください

太陽はきらい 朝がこわい
人の顔もまともにみれない
雨もきらい 明日はこないでいいのに
本当は家でずっとねていたい
全力で生きてきたつもりさ
もういいかい

きみはきみのすきなうたをうたってくらせばいいさ
ぼくのしらない場所でずっと笑ってくらせばいいさ
電話越しの不毛な会話はくりかえせどももつれてく
外にでたらでたでどんどん疲れはててしまうぼくは
だれもしらない場所ずっと眠って暮らしてたいのさ
心の平和をとりもどそうきみをなくしてしまえども

真夜中2時に体操ずわりで最新作のアニメをみて
明日も実は朝から仕事だったんだ どうせ起きれない
怒りはなにもうまないし 一喜一憂にもつかれた
簡単に裏切られてしまう期待より
損なうことない完璧な絶望のほうがたしかな
たしかで美しい
この鬱屈がきみにはわかるかな わかるかな
わかんないだろな

太陽青ざめて 愛はひからびて 不穏な空 雲の音 爛れたかなしみ

へんに憧れて何も残せずに心はとても無様にこわれるから感じなくなった

いたみをつれていこう

アイデンティティが崩壊して、大切な思い出もぬりかえて、生まれたことまで後悔して、気持ちの底からおちぶれて、要らない情報が溢れて、正しさに迷ってばかりだ。消費するだけの人生。世界は広いよ、違う生きかたもあるよ。日曜は眠ってた、ずっと。春の風。踏切の音。どんな風に不安になんの?期待しないで壊したくなるから。きれいな心。みにくい体。むなしさをうたのこやしに生きていける気がしてた頃に戻れない。夜になると眠れない。朝がくれば起きれない。どこにもいけない。いけない。いけない。いけない。いけない。私がいけないだけ。いたみをわすれた人はきらい。いづれみんな消えるし所詮君も他人だとか思いだそう。思いだそう。そして優しくなろう。

となりの芝生があおくもえてはぐれた心は灰となりて
やさしいあくまの寝言でめざめる
とうりゃんせ 遠くでうたうこども
あなたの言葉は棘となりて
静かな狂気に導かれていくのさ
真夜中5時の空がまぶしいほど光る
不毛な争い醜い嘘そこらのきれいな花をふんで
うまれたときから死んでたような
私の命は塵となりて

※ 仮題わすれた

尊い夜 光るだけで終わる夢をみたいのに
騙しあうこどもたちの声がきこえる
どうしてもみんなとおなじようには笑えないだろう
どうしてぼくはきみとおなじように生きられないんだろう
遠い渦 ひとしきりばらまいて安心できないでも
経験のない明日をいく 明日はいく

もうねむるね 今日はつかれた
今君は私のしらない場所で笑っているのかな
今朝の夢はひどいものだった
それを君に話せば楽になれただろうか
それも勝手な話
もう今更だろう
悲しみがやってきたら
たのしかったこともすべて忘れてしまう私はおかしいだろうし
話しても安っぽいと笑われるだけだろうしもう逃げ場がない
消えることもできず助けてくれないだれも
もう明日はだれにも会わず
どこにもいかずねむっていたいよ
ゆるされないだろう
明日はまたはやくおきてつかれてねむって
また次の日おきてねむってeveryday∞
たすけて

(♪80/4)

だんだん夜になっていくよ いたんなぼくのせいできみはいたいめをみたのだろう 負のスパイラル わすれて だんだんばかになっていくよ インターネットばっかしてよう 曲解せずになんていって きりがないからもうやめよう 四六時中死んだように生きてるぼくは虫のよう きれいな花の蜜をぬすんで わがものがおで生きながらえていくのさ ひさんな過去はもう忘れて どんどんむだに年をとったぼくは塵のよう

こんなにきれいでまぶしい世界に馴染めない
こんなに惨めで無能な私をゆるせない ただ疲れてしまった
そんなに豊かでまともな思考は認めない
こんなに無邪気で愛しいあなたを守れないようでは無駄な人生だろう

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