song

私は何を信じて守って切り捨てていくべきなのだろう 迷って決められずに黙って止まったままたえてなれてなんにも感じなくなれば自由になれるよ楽になれるよ 私はなんで無理して喋って嘘がつけないたえてなれてなんにも感じなくなりたい くだらないものを愛しすぎて気が狂う愛されるために自分を犠牲にするなんて間違ってるつくってるにせものなのにこんなのは私の意思じゃない狂ってるばかみたいわかってるひとなみの幸福はありえない傷つきたくないわからないとじてしまいたい自由になりたい楽になりたいから

あたりまえの日常に疲れ果ててしまっても
そんな風に笑うきみの横顔がまぶしい
こどものようなきれいなめで見上げた先の青空
忘れないでいたいよ 今までのことも
これからのこともずっと
枯れてしまう花がかなしい
うつりかわる季節がさびしい
けれどそんなおもいをくぐってけば
愛おしくなるのはなぜだろう
あたりまえの日常に疲れ果ててしまっても
そんな風に笑うきみの横顔がまぶしい まぶしい

こんばんは
涙も枯れて朝がくるまで遊べるよ
大丈夫 幸いなことに致命傷ではないから
才能はおそらく枯れて残されたのは死体だけ
水槽に浮かぶ花びら 儚い人生夢みたいだろう
最低な未来のために私は何ができたかなあ
対人恐怖症になって太陽まで敵になったような過去のこと
なんて忘れよう もう
そしてもう捉えられないような最高の瞬間を君にあげよう

しらないうちにけずられていくみもこころもあざといやみに
あおさなくしたゆめにようはないからもどろうなんておもわないで
つぎからつぎへうまれくるざいあくかんさいなまれてころして
ひねくれたままいきてきたからしどろもどろあたまいたい
きみがくれたはなをもやしていきながらえてた
ぼくはだれもしあわせにできないから
あと3ねんあと3ねんいきてだめならいさぎよくしのう
あと3ねんあと3ねんわるあがきをしてだめならしのう

本当のこというよ失望されると安心する
不戦敗で旗たたむときこれでよかったと言い聞かせてる
だれを問いただす
だれに解きあかす
こどものころはまだ知らない
知らなくていいこと

まるでわたしがいないみたいに振る舞われたら透明になれそう
不幸な過去を並べて誰のためでもない私をかばう

2011年8月1日 月曜日 3:27

きこえないはずさきみらには
無心に還ってひとり遊びをした
かなしみ滲みわたったならどこまでもいけるんだ
恐れなくDon’t worry さとして 生命の尊さを
今日は被害に富んですべてを敵に廻してた
わがままなこどもを叱りつけた母親が
事態を飲み込めずに泣いていたのをみたよ
過ぎてくの見送るだけさ
心はどっか行方不明
永遠に壊れゆく生命の儚さ故
明日はなにを信じよう

2011年8月1日 月曜日 4:03

きみの嘘可能なんだ遮るのは
冷えた夢迷いなくそこに棲もう

2011年8月1日 月曜日 4:08

ym
· ym

無意識のはじっこで誰かの呼ぶ声
蛇口をひねればだだ漏れで聞こえない
アーアー
理不尽さには眼をつむって生きてみる
不思議なくらい呆気ないもので一瞬さ人生なんて

2010年11月10日 水曜日 22:27

変わらない思い出に支配された人々の声
夕立はあがってまぶしすぎる
たまらない思いだけが先走りしあまねく嘘
ぼくたちは嘆いても眠りにつく

冷たい季節がきたからまた元の木阿弥だ
今日は寝てよう明日のことは考えないで

近づいてふれたときに終わって離れて忘れていく
近づいてふれたときに終わって離れて忘れ去られてく
それの繰り返しだから

2011年8月1日 月曜日 3:19

·

あなたが求めてる私はもう死んだから期待なんてしないでね
夢のなかではずっと笑えていたのにどうしてこんなにかなしいんだろ
後悔なんかいらないからなにも見えない宙に堕ちてく
そしたら世界は少しまともになるのかな
新しい誰かと暮らすきみを見下ろす
醜いわたしから離れてきれいになれたんだね

2011年8月1日 月曜日 3:16

原型なくせばぼくはきっと人になれる
それはたぶん醜くしぶとくかたくなで冷たいまるで機械
いらないねそんな幸せじゃないような不幸せでもないような
曖昧な錯覚に陥ってすり減ってく
昨日までの痛み嘘みたいにひいて
記憶は物悲しく次第に薄れ褪せていく
濃厚な赤と透明な白を混ぜて塗り潰すぼくのからだ

昨日からなにか奪ってった鳥の行方さがしてる
平常心装ってナンセンスな自己犠牲
みえぬふりが暗黙のルール
変わってしまった世界を嘆いてたけれど
変わったのはわたしのほうだったかな
わたしのせいかな

2011年8月1日 月曜日 3:15

生まれたときから
死んでたぼくたち

得体のしれない新種の罠かな
あることないこと____猜疑心
朝から晩まで取り憑く恐怖症

後悔してる?後悔してる
後悔してる?後悔してる

なんにもこなせない
無能なぼくたち

期待をこえる嘘はなく
静かな幻想は消えてゆく

2006年2月11日 土曜日 0:00
2012年3月4日 日曜日 20:19

今更なんと言ったって離れぬ夜のgloomy dream
最高に楽しんで呆れるくらい笑いたい
悲劇のリズムが鼓膜で鳴る高鳴る
ひとりの時間が少なすぎる
息をしてないのと同様
見たくないものの扉は閉じて手足のしびれはごまかして

調子にのってどこかいって
引き戻されて悲しむんだ

声は蚊帳の外
害のない肯定派だけこの庭に招いてみんなで舐め合おう
まだ足りないの?

壊して、、、、、こわいのを一斉除去

焦る

無口なふりで砦でるとまっさらな日々がまたぼくを襲うのサ

忘れたつもりがあとになってぶり返す
そこは人々捕らえてベール着せられてしまう
残像を包めて幻想に入信
美しいや宇宙の果て はてる瞬間

そして望むのはあんまり多くない後付の夢に復したあたなとみていたいだけ

2011年12月28日 水曜日 16:43

はじまらないおわりを暇つぶして待ってる
どうして夢みれないまま傷のこしてまた
遠ざかる過去美化されて
切り裂く感情背負って耐えてる
誰にもいえない
誰にもいわなくていい
ここにあるからだもすべて借り物でこころ空にして
解放されるために首をしめると息ができない

2012年3月4日 日曜日 20:26

きみのみた世界は悲しい物語
ぬりかえる絵の具をもっていなかった
いつのまに季節は変わってったの
虚ろな目もちあげ空をあおいだ
手にとれる幸いは指の隙間こぼれおちた

なんだかとてもねむいんだ。少し歩きすぎてしまった
〜透明な天使の声〜 安らかに眠ればいいサ

明日の朝わたしのいない世界は美しくきらめきはじめるのかな
こらえてた涙がおちた枕の色あせた瞬間夢にとけてゆこう

2012年3月2日 金曜日 2:55

たとえばとなりのまちでひとが散々になって消えた午後
ここにいるぼくのばかなあたまのなかではふざけた理想がわらう

床にころがって日々を思い返しては後悔にくれて眠るだけ
の休日のために働いて消費するだけの人生なんか

前髪のびすぎたのは関係ないサ
前がみえないのにかわりはないサ

期待できる未来はなくて生きてる奇跡などいらなくなったぼくに価値などはもうないから
あなたにあげたいなこの命

未練をたちきってすべてなくせたらどんなになれるだろう

2012年3月6日 火曜日 0:45

きれいな海がみたいな
あの日知った痛みはどんな色をしていた
ぼくのばかな頭が忘れないように

死んだあとの世界はなにもなければいいなァ
なんできみはそんな正しさばかり求めてしまったの

きれいな夢のなかでぼくになにか教えて
静かにきらめく夜に傷つかないでね

2011年12月22日 木曜日 23:09