song

惰性で生きていく 感性が死んでいく
惰性で消えていく 存在が褪せていく

2012年3月2日 金曜日 2:22

明るいところにいられない
私は私の部屋に帰る
狭い場所が似合う
ごめんね
嘘をつく嘲笑うように
それらしい台詞吐き棄て
なんとなくなわかったふりを続ける
冬の匂いも感じない

外には出られない
あの日のむこう側に置いてきた光は腐った
ゆるして のたまって
ひたかくすようにふるまって
親密なふりはもうやめようよ

夜がきて目醒めてうちひしがれて

2011年12月25日 日曜日 21:38

つかれただけ むなしいだけできりがない日々 また反省会
だれかにもう傷つきたくはないから
窓をしめていないそぶりをつらぬこ
あやまちはくりかえすのに
悪あがきはやめにして定位置でねむろ

2012年3月2日 金曜日 2:04

最小形の___ 檻の中
最高の思い出と嘘

はやまらないで _____
_____ ぼくが死んでやる夢

2011年11月7日 月曜日 2:18

真昼の白さに焼き付く夢の音 わずかに刺す陽をいつまでも追いかけて
疲れたまぶたは次第に重たくなり 集めた希望に似た日をいつのまに見失った
また誰かのせいにして逃げてゆく こわれてしまった心は元に戻らない
生きてく価値のないわたしのためになんて 息してたくはないからバイバイ

2012年1月14日 土曜日 18:00

人は今日も適当な笑顔つくり
昨日みたいにたまにひとり泣いたりして
感情伏せたままま這ってでも生きてくのだろう
地を撫で回し蹴飛ばせば疲れて寝そべりうつ伏せで窒息できるか

いたみも切なさも飲み干して吐き気おさえられるのなら
明日も下手な笑顔つくりうちでひとり泣くのだろう
なくなれるまで

u0
· u0

胸を裂くきみの声のない雨の駅 嫌悪抱く笑う人らに
そういえばこわくて居づらい
みんなと同じように騒ぐことは可能かな
引き攣るような痛みに慣れてね
それぞれの思想 それぞれの苦悩 なんて無視されて
置いてけぼりくらう私たちは
いつまでも時代に乗りきれないはみ出した動物
……….
ただ自然に流れていくのを追いかけてくこどものように
不思議なくらい呆気ないものだから わらってね
……….
みんなと同じように騒げなくてもいい なにもできないけれど
今を踏みしめるようにここで立ってることがすべて

月明かり翳りがみえて家路につく
感覚を空に還して眠るだけの夜
神さまの皮を剥いだあくまたち両手つないではしゃいでる

盃をかわそう、堕ちてけ。

信じられるものなんてなにもない自分ですら曖昧な偶像で愛されるなんて都合よい勘違い
騙されたいだけ
騙されてただけ

責めないでくれ出来損ないは生まれつき
不謹慎な歌口ずさめ

何も言わないで逃げていく日々が
わかっているよ退屈であてもなく

明日は更なる責め苦の日々
やさしい心はかぶれて重症
眠ったら底に還ろう
ぼくにはなれないから沈むだけ

間に合わせで作られた安心は機能不全
明日死にましたそれでも悔いはなく

新しい朝に犯されていく
錆びていくのわかるの
わからないの
わからないのわかるの
誤解しないで 素晴らしくなくていい
閉ざせばいいよ 許されるなら
ふさわしい結末を
変わらないよ
変われるわけない

つくられた世界なら笑い飛ばせる

そこはまるで別の場所
すべてが変わっていく
話し出したこどもは汚される

こわくなって諦める
すべてが歪んでいく
拒絶された形ない憎悪

·

しにたい

籠のなかの鳥は世界を敵にまわして
眼を隠したままゆれるカーテンを感じてる

危険な蒼さに囚われ這うようにじべた舐めて
繰り出した庭はまるで地獄のようなとこだったんだ

まどろみのあとでぶつけた頭が流す血どす黒く汚してく
放つものすべて醜い

きみがこわがる死者はきみのあるべき姿
鏡のなかのそれはきみじゃない
明日も嘲笑うの ばけもの
夢が途切れた朝に眠るふりして泣いた
まるで腫れ物に触るように
ぼくを撫でるけれどその手とても冷たい

ここはありますか
ぼくはいますか
そこはどこですか
きみはだれですか

まさか落ちぶれるなんて考えられなかった繰り返す痛み
半端なままでわらってる半端なままでへらへら
明日も嘲笑うの ばけもの

朝はひどく残酷で意味ない手足さげてサ
相槌と言い訳が上手くなったそれがどうかしたの
あなたまだ生きてたの?いいえ今も死んでる
愛の手差し伸べてくる悪魔に変わる夢を見たよ
ちょっと待ってなんてあと何回続ければいい

笑いたいな
どこか痛いな
泣いてみたいな
夢もみたいな
忘れたいな
律儀に交わす感傷を忘れたいな
消えてよ
_____
だから今すぐ抹消
_____
笑いたくないよ
泣きたくもないよ
無視された感情を今

顔を歪めて咲く月の灯りたよってたかるばかり
現実界から引き裂かれた過去を目に溜めては垂れ流して

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未だに消えない葛藤と静かに星になりましょうと相談します

ura
· ura

明日も昨日もわからなくなって
彷徨った憂いや希望は過去のもので
だけど未来もないと悟る
かろうじて息を音をきく朝はなんか気分が悪くて

まだ痛む指先舐めながら酷く憎い弱さみせながら
喋れないから身体のなかで誰かが蠢いた

感情に殺されてしまうくらいなら
自らを断ち切ってもう何かをみたくない

もう少しだよ
上手に眠れたならあとは無に沈むだけ
こわいことはないサ